ヨークシャーテリアを飼う上で知っておきたいポイントとは?

 

ヨークシャーテリアは、動く宝石と呼ばれているほど魅力的な犬種で家族として迎え入れたいと思っている人も多いはずです。

 

ヨークシャーテリアを家族として迎え入れようとしている方にとって、迎え入れる前に知っておきたいポイントがいくつかあります。

 

ヨークシャーテリアをこれから家族と迎え入れようと思う人や、悩んでいる人に分かりやすように飼い方のポイントをまとめてみました。

 

 

ヨークシャーテリアの名前の由来

 

ヨークシャーテリアは、もともとイギリスのヨークシャー地方で労働者がねずみ捕りのために交配して作った犬と言われています。

 

その当時の名前は「ブロークン・ヘアード・スコッチ・オア・ヨークシャーテリア」言う名前でしたがあまりにも長い名前のため、「ヨークシャーテリア」と呼ばれるようになりました。

 

名前だけではなく外見も今の「動く宝石」と呼ばれる名前とは違い、毛質やサイズが今とは違い愛玩犬としてではなくねずみ捕りとして労働者に飼われていました。

 

その後、交配が行われた結果今のような美しい見た目になり貴族などに愛玩犬として飼われるようになりました。

 

日本に輸入されるようになったのは、1951年で日本国内で一般家庭で多く飼われるようになったのは高度成長期に入ってからです。

 

それ以降日本でもずっと人気の犬種となっています。

 

 

ヨークシャーテリアの平均寿命

 

ヨークシャーテリアをこれから家族として迎えいれる人にとって気になるのは、平均寿命です。

 

一般的なヨークシャーテリアの平均寿命は、13歳から17歳で他の犬種と比べても長生きな犬種です。

 

もちろん全部のヨークシャーテリアが13歳から17歳まで生きるわけではなく短命の個体もいますし、逆に20年以上生きる個体もいます。

 

 

ヨークシャーテリアの掛かりやすい病気

 

ヨークシャーテリアを長生きさせてあげるためには、飼い主さんが早めに病気に気付いてあげることです。

 

ヨークシャーテリアが罹りやすい病気を把握しておくことで、早めに病気に気付いてあげることが出来ます。

 

ヨークシャーテリアが罹りやすい病気として代表的な病気として挙げられるのが以下の2つの病気です。

 

・膝蓋骨脱臼

・気管虚脱

 

この2つの病気はヨークシャーテリアが、かかりやすい病気で代表的なものです。

 

詳しくこの病気をご紹介します。

 

 

膝蓋骨脱臼

 

この膝蓋骨脱臼は、ヨークシャーテリアが罹りやすい代表的な病気で後ろ足の膝蓋骨というひざのお皿が正常な位置から外れてしまった状態をいいます。

 

脱臼してしまうことで足に異常が現れてきてしまい症状が進行して来ると手術が必要になるので歩き方がおかしいなと思ったら早いうちに獣医に連れて行ってあげることが大切です。

 

 

気管虚脱

 

気管虚脱は気管の構造が変形してしまうことで発症してしまう病気です。

 

気管虚脱は、ガチョウの鳴き声のような独自のから咳をするのが特徴です。

 

重症化すると、大切なヨークシャーテリアが命を落としてしまう原因になるので変な咳をしたら獣医さんに診察してもらうことです。

 

 

ヨークシャーテリアの大きさ

 

ヨークシャーテリアは、チワワに次いで小さな犬種です。

 

基本的に非常に体重が軽く成犬になっても平均体重が2キロから3キロにしかなりません。

 

体高も18センチから23センチという大きさにしかならない小型犬です。

 

しかしヨークシャーテリアは、個体差が大きい犬種で2キロに満たない個体もいますが逆に7キロを超える大きな個体も存在します。

 

これはヨークシャーテリアが交配の段階でさまざまな犬種が混ざっており犬種として血統がまだ不安定であることが個体差が大きい理由です。

 

 

ヨークシャーテリアの性格

 

ヨークシャーテリアは、動く宝石と呼ばれているほど美しい外見で落ち着いた雰囲気があります。

 

その落ち着いた雰囲気と同様に性格も落ち着いた性格ですが、ねずみ捕り用に交配された犬種であるために見た目からは想像出来ない冒険好きでエネルギッシュな性格で時には事件を起こしてしまうこともあります。

 

どの犬種も同じですがオスとメスでは性格に違いがあります。

 

ヨークシャーテリアはも例外ではなく、オスとメスでは性格に違いがあります。

 

 

ヨークシャーテリアのオスとメスの性格の違い

 

 

・オスの性格

 

オスは何歳になっても人に対して関心があり飼い主さんや家族と遊ぶのが大好きです。

 

また性格だけではなく見た目も少しメスとは違い、体格差はありませんが毛艶がオスの方がいいのが特徴です。

 

 

・メスの性格

 

メスの性格は子犬の頃は、オスと変わらず甘えん坊で活発な性格ですが年齢を重ねて行くと精神的に落ち着いて行き思慮深くなって行きます。

 

落ち着いた性格なので、一般的にメスの方が飼いやすいと言われていますがオスとメスをどちらが飼いやすいかという問いかけに対して正解はありません。

 

また人間もそうですが、それぞれに性格があるのと同様にヨークシャーテリアの性格も個体差があります。

 

 

ヨークシャーテリアのしつけ

 

ヨークシャーテリアは元々頭の良い犬なので教えたことはすぐに覚えてくれます。

 

まずはヨークシャーテリアと飼い主さんの間に主従関係をはっきりとさせることが大事です。

 

ヨークシャーテリアが自分が2番目だと認識してくれればしつけはスムーズに行うことが出来ます。

 

どの犬種でもそうですが、しつけで大切なのは叱る回数より褒めてあげる回数が多いことがヨークシャーテリアにとってもうれしいことです。

 

少しオーバーなぐらいで褒めてあげることで、飼い主の言うことを聞けば褒めてもらえるとヨークシャーテリアが思い飼い主さんの言うことをよく聞いてくれるようになります。

 

 

ヨークシャーテリアの運動量

 

見た目が華奢で小型犬のヨークシャーテリアは室内の運動で散歩は必要ないと思っている人も少なくありません。

 

たしかにヨークシャーテリアは小型犬でそれほど多くの運動は必要ありません。

 

しかし散歩は運動のためだけに行うものではありません。

 

ヨークシャーテリアを散歩させることで、外の景色を見ることで好奇心旺盛なヨークシャーテリアの好奇心を満足させることが出来ます。

 

それだけではなく散歩をさせる時に、出会う人に話しかけられたり撫でられたり他の犬と出会うことで家では出来ない体験をすることヨークシャーテリアに社交性が身に付きます。

 

そのため、ヨークシャーテリアには散歩が必要です。

 

しかし長い散歩は必要なく朝晩2回の10分程度の短い散歩で十分です。

 

ヨークシャーテリアは、気温の変化に弱い犬種なので夏の暑い日には暑い時間帯を避け冬の寒い日には、服を着せて散歩させてあげましょう。

 

 

ヨークシャーテリアの被毛のお手入れ

 

絹のようなヨークシャーテリアの毛艶は皮脂の分泌によるものです。

 

そのため美しい毛並みを保つためにはシャンプーを気を付けてあげなければいけません。

 

洗浄力の強過ぎるシャンプーを使うと毛艶を保つために必要な皮脂まで洗い流してしまうのでシャンプー選びに気を付けてあげましょう。

 

またヨークシャーテリアは抜け毛が少ない犬種ですが、毎日のブラッシングは必要です。

 

毎日ブラッシングしてあげることで毛玉になるのを防ぐことが出来ます。

 

抜け毛は少ないですが、被毛をそのままにしておくととんでもない長さまで伸びてしまうので定期的にトリミングしてあげるか結んであげる必要があります。

 

 

ヨークシャーテリアは費用が他の犬種に比べて掛からない

 

犬を飼う時に気になるのは、飼育費用です。

 

ヨークシャーテリアは身体が小さいのでドッグフードの消費量が少なく餌代が他の犬種に比べてあまり掛かりません。

 

身体が小さいのケージやトイレも小さい物でいいので道具に掛かる費用も安く済みます。

 

トリミングは必要ですが、身体が小さいのでトリミング代も大きな犬に比べると安く済みます。

 

このようにヨークシャーテリアは他の犬種と比べると安い費用で飼育出来ます。

 

 

まとめ

 

ヨークシャーテリアを飼う上で知っておきたいポイントをご紹介しました。

 

犬を飼うということはその犬と一生一緒に過ごすことになります。

 

ヨークシャーテリアのことをしっかりと知ったうえで家に迎えいれることが大切です。

 

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