トイプードルはアレルギーの人でも飼いやすいのか?

 

犬が大好きで犬を家族として迎えいれたいと思った時に、みなさんは何を基準に犬種を選んでいますか?

 

ほとんどの人が、この犬種を飼いたいという犬種がすでに決まっていたり以前から憧れている犬種があるはずです。

 

日本で現在一番飼われている犬種は、トイプードルです。

 

そのため、犬好きではない人でもトイプードルの名前を知っているはずです。

 

トイプードルが多くの人に飼われている理由は、見た目がまるでぬいぐるみのテディベアのような可愛さからだけではありません。

 

トイプードルが、アレルギーの人でも飼いやすいと言われているのも人気の理由なんです。

 

なぜトイプードルがアレルギーの人が飼いやすいと言われているかの理由やトイプードルの特徴をご紹介して行きます。

 

 

トイプードルってどんな犬

 

トイプードルの名前は知っていてもどんな犬なのか知らない人もいる多いのではないでしょうか。

 

まずは、トイプードルがどんな犬なのかをご紹介して行きます。

 

プードルの歴史は古く原産国などに関して諸説あり、はっきりとしたことは分かっていません。

 

多くの説の中で現在、有力とされている説がフランス原産説です。

 

もともとプードルは泳ぎが得意な犬で、ヨーロッパで鴨猟の際の撃ち落されて鴨を泳いで回収する回収犬として活躍していました。

 

その後、見た目の優雅さがフランスの貴婦人の間で人気が出て愛玩犬として飼われるようになりました。

 

このフランスで人気が出たことから、フランス原産説が有力となったようです。

 

この時にプードルはスタンダードプードルでしたがその後、小型化するための交配が行われた結果、最初にミニチュアプードルが誕生してその後、トイプードルが誕生しました。

 

トイプードルは、先祖の猟犬としての気質を受け継いでおり見た目の可愛さとは違い活発です。

 

現在人気NO.1のトイプードルが日本に来たのは、戦後でアメリカから輸入されたのが始まりだと言われています。

 

 

トイプードルの大きさ

 

 

トイプードルは、体重に関しては個体差があるため規定はありません。

 

成犬になった時の平均体重は3キロから4キロです。

 

体高には規定があり、28センチ以下がトイプードルでそれより大きいとミニチュアプードルになります。

 

 

アレルギーを起こす原因

 

犬アレルギーで犬が好きで飼えないという人がいますが、そもそもアレルギーはなぜ引き起こされるのでしょうか?

 

アレルギーの原因は、たんぱく質で犬のフケや抜け毛や唾液に反応してしまうケースが多いようです。

 

 

トイプードルがアレルギーの人でも飼える可能性があると言われる理由

 

では、なぜアレルギーの人でもトイプードルは飼えると言われるのでしょうか?

 

それは、トイプードルが抜け毛が少ない犬種だからです。

 

犬にはダブルコートとシングルコートと呼ばれる被毛の犬がいます。

 

ダブルコートと呼ばれる犬種は、季節の変わり目に換毛期があり被毛が生え変わるので抜け毛が多くあります。

 

換毛期以外でもシングルコートに比べると多くの抜け毛があります。

 

シングルコートの犬は、換毛期がなく季節の変わり目でも毛が生え変わることはありません。

 

トイプードルは、シングルコートの巻き毛のため人間が髪が抜けるように毛が抜けますが、巻き毛のため他の毛と絡まってしまい床に落ちにくいのです。

 

この抜け毛が少ないことが、アレルギーの人でも飼える可能性があると言われている理由です。

 

 

トイプードルの抜け毛の処理

 

トイプードルは抜け毛が少ない犬種ですが、巻き毛になっていて下に落ちにくいだけです。

 

そのため、抜け毛のケアが必要になります。

 

トイプードルの抜け毛は、落ちない分すぐに巻き毛に絡まってしまいます。

 

そのため、ブラッシングをしてあげないとすぐに毛玉になってしまいます。

 

毛玉になってしまうとトイプードルの皮膚疾患の原因にもなってしまいます。

 

毎日こまめにブラッシングをしてあげることが大切です。

 

こまめなお手入れをさぼってしまうと、いくら抜け毛が少ないといってもアレルギーの原因になる抜け毛やフケがトイプードルにそのままになってしまい、その状態でトイプードルに接するとアレルギーの原因になってしまいます。

 

またトイプードルは、抜け毛はありませんが被毛が伸びてしまうので定期的にトリミングに連れて行き、清潔に保ってあげることが大切です。

 

 

アレルギーの人がトイプードルを飼う時に注意すること

 

アレルギーがある人が、トイプードルを飼う時に注意すべきことは、トイプードルが過ごす場所を家の中で限定することです。

 

たとえば、リビング内にゲージを設置してリビングをトイプードルの居住スペースにします。

 

とくにアレルギーのある人は、寝室にトイプードルを入れてしまうと寝ている間にアレルギーを引き起こす物質が体内に入ってしまうことがあるので、寝室には絶対入れないことです。

 

喘息などの呼吸器のアレルギー疾患は、寝ている時間に症状が出始めるからです。

 

可愛いからとついトイプードルの居住区間を広げ自由にしてしまうとアレルギーの原因になってしまいます。

 

またトイプードルと接したり遊んだりする時間を決めて、触った後にはきちんと手洗いをすることも大切です。

 

手洗いをしないでそのままいると、自分の皮膚に触れてしまったり口元に手を持って行ってしまいアレルギーの原因になってしまいます。

 

また抜け毛が少ないトイプードルでも、多少の抜け毛がありますからこまめな掃除も大切です。

 

抜け毛をそのままにしておくと、空気中に抜け毛が舞ってしまい体内に入ってしまいアレルギーの原因になってしまいます。

 

こまめに掃除をしても、抜け毛が舞ってしまうのではないかと心配と言う人は空気清浄器を設置させると安心して生活出来ます。

 

 

トイプードルはニオイもあまりない

 

トイプードルが抜け毛が少ないだけではなく、ニオイもあまりありません。

 

犬を飼っている人の家に遊びに行った時に、犬独自のニオイがして犬臭いと感じたことがある人もいるはずです。

 

ほとんどの犬は、体臭があり犬独自のニオイがありますがトイプードルは個体差はありますが、ほとんどニオイません。

 

しかしニオイがないからと、トイプードルのシャンプーなどをさぼってしまいそのままトイプードルを触ってしまうとアレルギーの発症の原因になってしまうのでトイプードルは綺麗な状態を保つことも大切です。

 

 

トイプードルは飼いやすい

 

トイプードルが長年、人気の犬種NO.1の座をキープしているのは飼いやすい犬種であることもあります。

 

トイプードルは、IQが高い犬種で全犬種の中でもボーダーコリーに次いで2番目に頭が良い犬種なんです。

 

つまり、小型犬の中では一番頭が良い犬種なんです。

 

頭が良いので、飼い主さんの言ったことを理解しようとしてくれるのでとてもしつけがしやすいです。

 

頭が良いことからトイプードルは、警察犬としても活躍しています。

 

 

トイプードルの性格

 

トイプードルが飼いやすいと言われるのは、その性格もあります。

 

トイプードルは、温厚で明るく活発で人懐っこい性格で飼い主さんが大好きです。

 

ただしトイプードルは、毛色によって性格が多少違うと言われているので飼う際にはそのことも含めてどの毛色のトイプードルを飼うかを決めることをおすすめします。

 

 

まとめ

 

動物アレルギーや犬アレルギーのある方でも、どうしても犬が飼いたいという方は少なくありません。

 

そんな方でもトイプードルなら、毛が抜けにくいのでアレルギーのある人でも飼いやすいことを分かって頂けたでしょうか。

 

ただしアレルギーの方がトイプードルを飼う際には、いろいろと工夫しながら飼うことが大切です。

 

いろいろな工夫をしてトイプードルと暮らすことで、アレルギー症状を引き起こさずに生活することが出来ます。

 

ただし、アレルギーには個人差がありますので、かかりつけの医師に相談の上飼えるのかどうか判断を仰ぎましょう。

 

 

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