無駄吠えの少ない犬種ランキング!

 

犬は本能的に吠える動物です。

 

吠える事は犬にとっては人でいうしゃべる事と同じようなこと

ですので、無駄に吠えているという事はありません。

 

無駄吠えは飼い主や家族などの人側にとって吠えては

困る場面で吠える事を無駄吠えといい、

犬にとっては無駄吠えはありません。

 

ただ、人間社会の中で生活をしていく場合には

無駄吠えがない若しくは少ない犬種が理想です。

 

そんな無駄吠えですが、犬種の中には無駄吠えが少ない犬というのもいます。

 

今回は無駄吠えが少ない犬種をランキング形式で紹介していきたいと思います。

 

 

第1位:バセンジー

バセンジーはアフリカのコンゴ共和国原産の中型犬です。

 

紀元前から存在していたといわれる古代犬種の1つで、

優れた視覚と嗅覚を使った狩猟犬として現地では非常に

重宝されてきた犬種で、日本でも一定の人気を博しています。

 

陽気な性格で好奇心が強く、頑固な一面と内気な一面を持つ性格をしています。

 

また、飼い主や家族に対しては甘えん坊な一面を見せますが、

警戒心が強く、見知らぬ人などに対してはよそよそしく接します。

 

バセンジーの特徴としては吠えないという事です。

 

ただ、完全に吠えないわけではなく、

ヨーデルのような声で鳴いたり、

 

唸る若しくは悲鳴と評される声を出します。

 

ただ、他の犬種よりも小さく鳴くので、

無駄吠えと称されるような声で鳴く事はありません。

 

 

第2位:ブルドッグ

イギリス海軍のマスコットにもなったブサカワの代表格イギリス原産の中型犬で、

18世紀頃に作出された犬種でもともとは闘犬として飼育されてきた犬種です。

 

ただ、闘犬が禁止されてからは愛好家の尽力によってユニークな容姿を残したまま

攻撃性を少なくする改良が行われ、現在では性格は温厚で大人しい性格になっています。

 

イギリス海軍のマスコットになっている犬種で、

日本でも一定の人気を博している犬種です。

 

陽気でおどけたところがあり、愛想がいい犬種です。

 

犬に対しては攻撃的になる事はありますが、

本来は冷静沈着で人に対してはある程度友好的に振る舞います。

 

無駄吠えといわれるほど激しく吠える事は少ない犬種の1つですが、

寝ている時はイビキをかく事もあります。

 

これはマズルの部分が短い短吻犬種の特徴です。

 

 

第3位:フレンチ・ブルドッグ

イギリスからフランスに渡り、人気を博したフランス原産の小型犬である

フレンチ・ブルドッグは19世紀半ばにブルドッグの中で小さい個体を選別して

フランスに持ち込まれ、現地でパグやテリア犬種などと交配が行われて作出された犬種です。 

 

イギリス人からは不評だったぴんと立った立ち耳が特徴的な犬種ですが、

日本では大正時代に持ち込まれ、一時高い人気を博しました。

 

ただ、その人気も陰りが出てきていましたが、

近年になって再び人気を回復しています。

 

愛玩犬種として飼育されてきたので、飼い主や家族と遊んだり、

抱っこされたり、寄り添ったりする事が大好きです。

 

また、愛想もよく友好的な犬種です。

 

フレンチ・ブルドッグはほとんど吠えない犬種と

言われているので、無駄吠えは少ない犬種といえます。

 

 

第4位:バセット・ハウンド

フレンチ・ブルドッグと同じく、フランス原産の犬界の呑気者、

バセット・ハウンドは、16世紀には存在が確認された優れた

嗅覚を使って狩猟を行うセントハウンドの1つです。

 

胴長短足の体型と緩んだ皮膚に大きく垂れ下がっている耳が特徴的な犬種で、

その性格は犬の中では最も温厚な性格といわれていて、他の犬や動物、

人に対して穏やかな態度を崩さない犬種です。

 

吠え声は長く太めな声を出し頑固な一面もある犬種ですが、

無駄吠えをするようなタイプではありません。

 

ただ、その嗅覚は犬界最高の嗅覚を持つと言われるブラッドハウンドに

次ぐといわれるほど優秀なので、拾い食いや盗み食いには要注意です。

 

また、散歩の際には気になった匂いを追跡し、熱中すると飼い主や

家族を引っ張ってでも進んでいくので、散歩が長くなりやすいくなります。

 

 

第5位:イタリアン・グレーハウンド

イタリア生まれのスピードスター、イタリアン・グレーハウンドは

イタリア原産の超小型犬で、ドッグレースなどで活躍している犬種です。

 

性格は物静かで大人しく、飼い主や家族には

甘えん坊で遊び好きな一面を見せる犬種です。

 

ただ、見知らぬ人に対しては距離を置いて接しようとします。

 

子どもや他の犬、動物とも仲良くする事ができる犬種で、

攻撃性が少なく逆におとなしすぎて自分が

怪我を負ってしまう事もあるほどです。

 

無駄吠えについても少ない犬種といわれています。

 

寒さとストレスには大の苦手としているので、注意が必要です。

 

 

第6位:シー・ズー

 

中国原産の愛玩犬で、清朝末期の宮廷や貴人、

西太后に寵愛を受けて中国の宮廷で愛されてきた犬種です。

 

活発な性格と穏やかな一面を併せ持ち、愛情深さもあります。

 

どんな家庭でも飼育する事ができ、他の犬とも仲良くする事が

出来るのでどんな家庭でも飼育する事ができます。

 

プライドが高く、繊細な一面と頑固な一面を持つので、しつけの際には根気が必要です。

 

無駄吠えは少なく、抜け毛も少ないと言われるので飼育はしやすいタイプの犬種です。

 

 

第7位:パグ

 

モプス、モプスホンドなど様々な犬種名で呼ばれてきたパグは中国原産の愛玩犬で、

各地で様々な名前で呼ばれてきた犬種で、パグという犬種名も様々な説があります。

 

紀元前400年頃から存在している事が分かっている

古代犬種の1つで、中国において愛玩犬として飼育されてきました。

 

日本には第2次世界大戦後に持ち込まれ絶対的な人気を

博してはいませんが、一定の人気を博しています。

 

やや気まぐれな性格でマイペースですが、

温厚で攻撃性はないといわれます。

 

なので、無駄吠えをするような犬種ではありません。

 

 

第8位:キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル

イギリス原産の愛玩犬であるキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルは、

長い間イギリスの王室で寵愛を受けてきた犬種です。

 

優しく穏やかな性格に愛情深く物静かで、

見知らぬ人や犬に対しても社交的な犬種で

飼育しやすい犬種といえます。

 

無駄吠えが少ない犬種としても知られていますが、寂しがり屋な一面もあります。

 

また、好奇心旺盛なので、散歩などで外出した際には何でも興味を持ちます。

 

 

第9位:ボストン・テリア

アメリカのマサチューセッツ州の州犬や

ボストン大学のマスコットとして知られる

 

犬界の紳士、ボストン・テリアは

アメリカ原産の犬種としては

 

チェサビーク・ベイ・レトリーバーや

アメリカン・フォックス・テリアの

次に古い歴史を有する犬種です。

 

非常に繊細な性格で飼い主や家族の気分や意思を

敏感に感じ取る事ができる犬種で、室内では行儀がいい犬種です。

 

ただ、一度外に出ると遊び好きでやんちゃな一面を見せてくれる犬種です。

 

温厚な性格から犬界の紳士やタキシードを着た紳士などと

呼ばれていて、無駄吠えが少ないといわれています。

 

見知らぬ人に対しては警戒心をもって接し、他の犬に対しても

攻撃的な態度を取ったり、吠えたりする事もあります。

 

また、興奮しやすく、興奮すると手が付けれなくなるといわれています。

 

なので、興奮してきたらクールダウンさせたり、

しつけをする必要があります。

 

 

第10位:ボクサー

ドイツ原産・出身の元闘犬種、ボクサーは闘犬だけでなく、

狩猟犬や軍用犬としても使役してきた犬種です。

 

ボクサーは1800年代後半に作出され、1900年までに実用犬としての

地位を確立し、ドイツで初めて警察犬や軍用犬として飼育された犬種です。

 

日本には第2次世界大戦前の1934年に初めて持ち込まれましたが、

本格的に飼育されるようになったのは第2次世界大戦後にアメリカ軍兵士によって

持ち込まれてからで、昭和30~40年代には多数のボクサーが飼育されるようになりました。

 

陽気でエネルギッシュな性格をしていて好奇心が強く、

飼い主や家族に対しては忠実で社交的な性格をしています。

 

警戒心が強く、頑固な一面と繊細な一面を持つ犬種ですが、

無駄吠えをするようなタイプではありません。

 

 

第11位:秋田犬

日本犬最大の犬種、秋田犬も闘犬種として飼育されてきましたが、

1908年に秋田県で闘犬が禁止されると、その後は1931年に天然記念物

として指定されて大事に飼育されてきました。

 

ただ、第二次世界大戦の戦禍に加えて食糧難によって

大型犬である秋田犬は非常に大きい影響を受けて飼育頭数が激減しましたが、

 

徐々に飼育頭数を回復する事に成功し最近では

再び人気が盛り返してきている日本犬の1つです。

 

闘犬種として飼育されてきた犬種なので、大胆で少々頑固な面があります。

 

飼い主や家族には忠誠を尽くすような犬種で、

見知らぬ人や犬に対しては攻撃的になる事はありますが、

無駄吠えをするようなタイプではなく、どっしりとして構えているような犬種です。

 

 

第12位:ニューファンドランド

優しき超大型犬、ニューファンドランド、西暦1000年にバイキングがカナダの

ニューファンドランド島に持ち込んだグレート・ピレニーズをベース

としてマスティフなどと交配して作出された犬種です。

 

漁師の手伝いをする使役犬や海難救助犬として活躍

してきたので、泳ぐ事が大好きな犬種です。

 

超大型犬の1つで体格は大きいですが、

見た目から大らかで優しい性格で、

落ち着いた犬種です。

 

社交的でおっとりとした性格であり、辛抱強い性格をしているので

無駄吠えをするようなタイプではありません。

 

 

第13位:スタンダード・プードル

フランス原産となっている頭脳明晰なプードルのオリジナル、

スタンダード・プードルですが、非常に古い時代からヨーロッパ各地で

飼育されていた為に原産国がどこかを特定する事は出来ないと言われています。

 

ただ、フランスで人気を博した為に原産国はフランスとするのが一般的です。

 

プードルは日本ではトイ・プードルが人気ですが、そのトイ・プードルの

オリジナルといえるのがスタンダード・プードルで、トイ・プードル以外にも

いくつかの種類がいるプードルの原形がこの犬種です。

 

スタンダード・プードルはもともとはハンターが撃ち落とした

取りを回収するレトリーブをしていました。

 

現在では介助犬として活躍している中型犬です。

 

非常に頭脳明晰で、ボーダー・コリーに次ぐ頭脳を持つといわれています。

 

また、従順な犬種で穏やかな性格をしている人が大好きな犬種です。

 

警戒心は強いですが、どちらかというと人や犬に対しても

友好的な性格なので、無駄吠えをする犬種ではありません。

 

また、頭脳明晰なのでしつけがしやすいので無駄吠えを

するような場合でも対処が難しくはありません。

 

 

第14位:ラフ・コリー

エリック・ナイトの著作である「名犬・ラッシー」のモデルとなった

犬種としても知られるイギリス・スコットランド原産の牧羊犬です。

 

2000年前にローマ人がスコットランドに持ち込んだ牧羊犬がベースとなり、

牧羊犬としたり、水難救助犬として活躍してきました。

 

1860年頃にイギリスのビクトリア女王がスコットランドを訪問した際に、

非常に気に入りこの事がきっかけとなり飼育されるようになりました。

 

知能が高く、愛情深く、忍耐強いので他の犬や動物・子供と仲よくする事ができるので、

最適のコンパニオン・ドッグの1つとして知られています。

 

穏やかな性格で、しつけもしやすいので無駄吠えに悩むような犬種ではありません。

 

 

第15位:ラブラドール・レトリーバー

現在、世界中で最も飼育されている犬種といわれる人間大好き、

ラブラドール・レトリーバーはニューファンドランドと同じく、

カナダのニューファンドランド島出身の犬種です。

 

人間が大好きな犬種で、警戒心を持っているような

犬種ではなく温和な性格をしています。

 

縄張り意識がない犬種といわれ、環境に順応する能力が高いので

無駄吠えが少なくどんな家庭でも飼育できる犬種です。

 

ただ食べる事が大好きなので、太りやすく拾い食いや盗み食いをしやすく、

食べ物に関しては要求吠えをすることもありますが、

 

しつけによって無駄吠えをしないようにする事はできます。

 

 

まとめ

 

犬にとって吠える事は自然な事であり、

コミュニケーション方法の1つなので完全に吠えない犬は存在していません。

 

ですが、紹介した犬種は他の犬種に比べると吠える事が少ないといわれています。

 

ただ、絶対に吠えないわけではないので、吠える場合や無駄吠えが気になる場合は

しつけによってできる限り吠えないようにする事はできます。

 

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