犬を購入する前に準備すべきこととは?

 

家族の一員として心安らぐ存在でもある犬。

 

現在犬を飼っている人も初めてお迎えをするという人も、家族に犬をお迎えする前に準備すべきことを確認してみましょう。

 

 

犬を購入するなら、コレは絶対必要!最低限準備するもの12選

 

まず、犬を家族に迎えるために、最低限必要なものをまとめました。

 

買い物に行く際は、リストアップしておくと買い忘れ防止にもなるので便利ですよ。

 

犬に使うものだからと、すべてを犬専用のアイテムで揃える必要はありません。

 

100円ショップなどで代用できるものでも、おうちにあるもので代用してもOKです。

 

 

首輪、リード

 

子犬は成長が早く、首輪がすぐに小さくなります。

 

そのため、何度か買い替えが必要になります。

 

安いものなら100均にもありますし、ホームセンターなどでもいろいろな種類があるのでお気に入りを探してみるとよいでしょう。

 

革製のものもありますが、少々割高になるので、成犬向けに使用するのがオススメです。

 

 

食器(エサ、水入れ)

 

食器に関しては、犬用にこだわる必要はありません。

 

ただし、軽いものでは倒れてしまったりすることが予想されるので、できれば陶器かステンレス製のものが良いでしょう。

 

犬の体の大きさに合ったサイズのものを用意してくださいね♪

 

最近は早食い防止など、犬の健康のために考慮された商品も多くあります。

 

 

ケージ、サークル

 

室内犬か室外犬か、またはどういった環境で飼育するのかによって必要なものは異なりますが、犬にとって落ち着ける場所はとても大切なのです。

 

物の違いとしては、サークルは屋根がなく、体の大きさに合わせてスペースを広げたりすることが可能な商品が多いです。

 

それに比べて、ケージは屋根があるので飛び出し防止にもなります。

 

それぞれ大きさはさまざまありますので、犬のサイズに合わせて選んでくださいね。

 

その際、成長後のサイズも考慮しておきましょう。

 

 

ブラシ、犬用シャンプー、爪切り

 

犬のお手入れに必要な道具です。

 

ブラシは特に、毛の生え代わりの時期に欠かせないグッズです。

 

毛の長さや質によってブラシの種類もさまざまで、ノミ取り用のものも市販されています。

 

爪切りは、適度に散歩をさせていれば地面との摩擦で擦れるのですが、室内犬や高齢犬・病気などで運動量の少ない場合には2~3週間に1度は切ってあげる必要があります。

 

犬用シャンプーは人間用のもので代用しているご家庭も多いのですが、皮膚が弱い犬にとっては大変負担となります。

 

また、ノミ対策として販売されているシャンプーもありますよ。

 

人間と同様で犬にもシャンプーの相性があるので、一度使用してみて違和感があったら使用を中断するようにしましょう。

 

 

エサ、おやつ

 

ホームセンターやペットショップなどで、お迎えする犬に合わせたものを選んであげましょう。

 

フードの種類もたくさんありますので、経済状況や犬の健康状態などに合わせて用意すると良いですね。

 

おやつはしつけの際のご褒美や、間食として与えます。

 

 

おもちゃ

 

おもちゃと一言にいっても、ぬいぐるみ、ラバートイ、木製のもの、ボール、フリスビー、骨型のものなど、その種類は実に豊富です。

 

手頃なものだと100円ショップなどにも一通り揃っています。

 

子犬のうちはぬいぐるみを与えておくと、犬が枕にしたりすることもあって可愛いです!

 

成長段階に合わせておもちゃの好みも変わってきますので、その時に応じたおもちゃを用意してあげると良いでしょう。

 

 

ペットシーツ・トレイ

 

ペットシーツは犬のトイレに敷くものです。

 

オムツのようにおしっこを吸収するので、後片付けがとても楽になりますよ。

 

サイズはレギュラー・ワイド・スーパーワイドと、主に3種類ですが、厚みが商品によって異なります。

 

トレイは、ペットシーツを固定するためのものです。

 

プラスチック製のものやゴム製、持ち運びにも便利な折りたたみ式のものなどがあります。

 

 

・絶対必要ではないけど…犬を購入する際にあると便利なグッズ5選

 

必ず用意しておく必要はありませんが、犬と暮らすうえで持っていると便利なアイテムをまとめました。

 

初めから用意しておくのでなく、犬をお迎えした後で必要に応じて用意しても良いかもしれませんね。

 

 

迷子札

 

これはできれば用意しておいた方が良いですね。

 

自然災害のときはもちろん、雷などでも驚いて逃げ出してしまう犬が多いので、用心に越したことはありません。

 

インターネットから迷子札を注文すると、Web上で犬と飼い主の情報が見られるものもありますよ。

 

 

犬小屋、ベッド、マット

 

お家の一角に落ち着く場所を作ってあげましょう。

 

飼育環境によって、犬小屋かベッドかで分かれるでしょう。

 

ベッドは主に小型犬用のものが多く、布製などの柔らかい素材でできています。

 

犬小屋は中型・大型犬用のものが多く、木製やプラスチック製などがあります

 

落ち着いて寝られるように毛布やタオル、または使い古しのTシャツなどを入れてあげると良いです!

 

 

キャリーバッグ

 

主に小型犬用になりますが、病院へ行くときや公共交通機関を利用する際にも持っていた方が何かと便利です。

 

飼い主の好みに合わせられるようにさまざまな種類がありますが、重要なポイントとしては

 

・底がしっかりしているもの

・側面に通気性があるもの

・ちゃんと蓋ができるもの

 

を選ぶようにしましょう。

 

ファッション感覚ではなく、犬にとって優しいものがベストです。

 

 

オムツ

 

外出先などで持っていた方がいいところもありますし、メスの場合は生理があるので家具などを汚さないように着用していると掃除が楽になります。

 

また、病気や老犬になったときなども役に立ちますよ。

 

ただし、犬用のオムツは吸収力があまりないので、長時間の着用はやめておきましょう。

 

また、犬用として販売されているものは割高ですので、人間用で代用することも可能です。

 

その際は尻尾の出る穴を開けてあげてくださいね。

 

 

ノミ、ダニ予防(駆除)薬

 

ノミやダニは1年中生息しており、皮膚病の原因ともなる厄介な害虫です。

 

生命力も強いので、できれば病院へ定期的に行くのが望ましいのですが、度々病院へ行くとなると費用も時間もかかりますので予防・駆除薬を常備しておくのが良いでしょう。

 

予防・駆除薬も豊富にありますが、オススメは「フロントライン」です。

 

病院でも使用されている薬で、市販もされています。

 

こちらが1本あれば予防にも駆除にも効果的ですよ。

 

ダニがついていることに気付いたら、手で取るのではなくできるだけ病院へ行くようにしましょう。

 

手で取ってしまうと、噛みついている顎の部分だけ犬の身体に付いたままになります。

 

ちなみに病院へすぐに行けない場合は、「酢」を周囲の毛に染み込ませるとダニが取れやすくなりますよ。

 

 

犬を購入するのに最も大切なのは「心の準備」

 

犬を購入する前に準備するグッズを上記に挙げましたが、一番大切なのは「心の準備」です。

 

現在犬を飼っているという人も、初めて家にお迎えするという人も今一度しっかり考えてみましょう。

 

犬を飼うとその日から10~15年ほど、さまざまな不自由や負担がかかります。

 

飼い始めたら、もういらないから…というわけにもいきません。

 

犬を家族に迎えるということは、デメリットもしっかり考えてから行動に移すことが大切なのです。

 

 

犬を購入するのにかかる費用は生体価格だけではない

 

犬の購入費用はもちろんですが、犬を1匹購入するということは家族が1人増えるようなものといっても過言ではありません。

 

思っているよりもたくさんの費用がかかることを頭に入れておく必要があります。

 

まず犬自身の購入にかかる費用から始まり、上記に挙げているような準備品にかかる費用。

 

さらには病院費用や予防接種などのワクチンなど…。

 

では、おおよその費用をみていきましょう。

 

 

犬を家族に迎えた時、最初にかかる費用

 

犬を購入したら、上記の準備すべきものを揃えるのはもちろんですが、まずは病院へ行きましょう。

 

健康状態を診てもらうため・ワクチンや予防接種をするためです。

 

その他、避妊(去勢)手術やペット保険に加入する場合の費用もまとめました。

 

病院や保険、月齢によっても価格は異なりますので、あくまでも参考程度に考えておいてくださいね。

 

 

健康診断…費用:5,000~15,000円など病院による

 

お迎えしたばかりの子犬は、環境の変化によって体調を崩しやすくなっています。

 

まずはかかりつけの病院を探しましょう。

 

費用の面で考えるなら、近くの病院何件かに健康診断の金額を訪ねると良いでしょう。

 

 

感染症予防ワクチン…費用:約4,000~12,000円など、受ける種類による

 

ワクチンにも5種混合・8種混合など、種類がさまざまあります。

 

医師の説明をしっかり聞いて、どれを受けるのかを決めましょう。

 

生後6週~16週の間に2~3回受ける必要があり、その後も年1回追加で接種していきます。

 

お迎えした子犬の年齢により受ける回数が変わってきますよ。

 

ワクチン接種は任意となっていますが、感染率の高い病気を予防できるので、接種することをオススメします。

 

 

狂犬病予防注射…費用:約2,800~3,500円

 

まず必須なのが狂犬病予防注射です。

 

生後91日以上になったら、毎年1回受ける必要があります。

 

時期は決まっているので、登録をしたらハガキなどで集団注射のお知らせが届くようになりますよ。

 

犬をお迎えする時期によっては集団注射の時期外になるので、動物病院へ狂犬病予防注射を受けに行くようにしましょう。

 

 

飼い犬登録…費用:約3,000円

 

犬を飼い始めたら、まずは自治体に飼い犬登録をしなくてはなりません。

 

登録をしたら鑑札がもらえるので、首輪に付けるようにしてくださいね。

 

登録がしっかりなされている証明と、迷子になったときに飼い主を探す手掛かりにもなります。

 

登録は狂犬病予防注射を受けると証明書が発行されるので、証明書を持参して保健所へ行くようにしましょう。

 

登録は狂犬病予防注射を受けてから30日以内にしなければなりません。

 

 

避妊(去勢)手術…費用:約15,000~40,000円など、犬の大きさや性別による

 

生後6か月から手術可能です。

 

子供を望んでいない場合は、手術してあげるのが望ましいです。

 

1匹で飼っていても、手術することによりマウンティング・喧嘩・吠えかかりなどを抑える効果があります。

 

また、メスなら子宮・卵巣・乳腺腫瘍の予防、オスの場合は前立腺・睾丸・肛門周囲腺腫などの病気の予防に効果的です。

 

住んでいる自治体によっては補助金が出る場合もありますよ。

 

 

ペット保険…費用:約600~6,000円など、犬の大きさや加入保険・補償内容による

 

テレビCMでもあるように、ペット保険は通院・入院・手術などにかかった費用の一部を保険会社が負担してくれるものです。

 

人の保険と違い、まだまだ加入している人はペット飼育家庭の半数程度のようですが、ペットにかかる医療費は割高になりがちです。

 

1度の手術や入院費用などで何十万とかかることが良くあります。

 

また、高齢になればなるほど病院へかかる割合も増えてきますので、一度検討してみることをオススメします。

 

 

犬を購入する前に準備すべきことまとめ

 

犬を購入するということは、犬の生涯を預かるということです。

 

今回は、犬を購入する前に準備すべき事という内容でまとめてみました。

 

犬を家族に迎えることで、多くのメリットや幸せ・癒しがあることはもちろんです。

 

ただし、デメリットも良く考えてから購入するかを決めるようにしてくださいね!

 

犬を購入する前に準備するものも多数ありますが、時期を見て購入するものや代用できるものもたくさんあります。

 

経済的に負担とならないよう、何が必要なのかしっかり考えてから準備をすすめていくことをオススメします。

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

〈PR〉


ページ上部へ戻る
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。