ポメラニアンの人気のお顔とは?お顔別の特徴を詳しくお話しします!

 

ポメラニアンはテレビや雑誌、様々なサイトでも常に人気犬種とされ注目を集めています。

 

いつかは家族に迎えたいとポメラニアンを意識して目でおうと、顔立ちのタイプが異なることに気が付くでしょう。

 

丸顔でタヌキのような顔立ちとキツネのようにすらっとした鼻筋を持つタイプです。

 

顔立ちの違いは生後間もない時期にすでにはっきりと分かれているので、まずは自分のこのみの顔立ちを見つけてみましょう。

 

 

日本ではタヌキ系丸顔が人気

 

ポメラニアンの顔立ちは日本では圧倒的にタヌキ顔が人気です。

 

タヌキ顔のポメラニアンは鼻が短く、目がくりくりと丸く、オデコが低いことが特徴です。

 

成長後もまるで子犬のような顔立ちで、愛くるしさ満点です。

 

日本ではポメラニアンに限らず他の犬種でも丸顔、童顔が人気の傾向があります。

 

ポメラニアンは特徴的なボリュームのある被毛の印象からぬいぐるみのようと表現されることも多く、このような場合たいていはタヌキ顔のポメラニアンがイメージされていることでしょう。

 

過去にSNSや雑誌などで話題になったポメラニアンのほとんどがタヌキ顔であることからもその理由に共感できます。

 

ポメラニアンの顔立ちは生後一月ほどで明確に違いが表れ、離乳を迎えるころにはタヌキ顔、キツネ顔の判断がはっきりとつくようになります。

 

ただタヌキ顔にもいくつかのタイプがあり、生後間もないころの顔立ちのままで、童顔に育つこともあれば、成長とともにやや鼻筋が長くなることもあります。

 

もちろん成長とともに被毛の色が変化することで顔立ちの印象が変わることもあります。

 

生後間もない時点ではなかなか将来の予測や標準的なサイズの基準が難しいものですが、この点は、プロであれば多少の予測も可能なので、気になる場合は購入前に相談をしてみるとよいでしょう。

 

また白、クリーム系の被毛をもつポメラニアンは祖先であるスピッツの特質を色濃く受け継いでいることがあり、成長とともに鼻筋が目立つようになる、大柄に育つこともたびたび見受けられます。

 

白やクリーム色のポメラニアンの中でもタヌキ顔の傾向が強い場合は小柄に収まることが多く見られますが、その分人気度が高く販売価格も圧倒的に高額になります。

 

家族に迎えるにあたって成長後のサイズや顔立ちを重視して子犬を選びたいときは、親犬のサイズや顔立ちを確認してみるという方法もおすすめです。

 

場合によっては兄弟や同じ血統、同じ犬舎の犬を見ることもとても参考になるでしょう。

 

 

ポメラニアンは本来キツネのような顔立ちが基本

 

純血種として認定されている犬達にはそれぞれの犬種ごとにスタンダードと呼ばれるサイズ、形質が団体によって定められています。

 

日本で血統証を発行するJKCによるとポメラニアンはスピッツを祖先に持つことが明記されていています。

 

本来のポメラニアンはスピッツに似た鼻筋を持つ形質でしたが、次第に小型化が進む中でタヌキ顔も誕生したことがうかがえます。

 

特に日本では丸顔の人気が高いこともあり繁殖において積極的に丸顔の輩出にも取り組まれています。

 

ポメラニアンの顔のタイプは成長後のサイズにも関係があり、鼻の短いタヌキ顔のほうがより小柄な体形に育ち、キツネ顔のほうが大柄になる傾向があります。

 

いずれの顔立ちであってもドッグショーへの参加には支障がなく、犬として総合的な評価を得られる仕組みになっています。

 

 

2つのタイプの顔立ちを持つ犬達

 

ポメラニアンのように同じ犬種でもいくつかの顔のタイプにわかれる犬種をいくつか挙げることができます。

 

代表的な犬種は

 

・ゴールデンレトリバー
・コッカー
・チワワ

 

などです。

 

ゴールデンレトリバーは元来イギリスを原産国とする犬種ですが、長い歴史の中でアメリカへわたり、アメリカでの繁殖、飼育頭数が増加する中で原産国であるイギリスとは異なる顔立ちが主流となりました。

 

イギリスを原産とするゴールデンレトリバーは面長で細面の顔立ちをしていて、被毛の色も白に近いほど薄いこともあります。

 

一方アメリカで改良されたゴールデンレトリバーは丸顔で、鼻が短く、毛色も茶色に近いほど濃い傾向があります。

 

日本では、ポメラニアン同様に丸顔のゴールデンレトリバーの人気が圧倒的に高くなっています。

 

 

タヌキ系顔のポメラニアンは特徴的な持病を持つことも

 

ポメラニアンといえばダントツでタヌキ顔が人気ですが、このタヌキ顔のポメラニアンの多くは先天的な骨格形成の過程で咽頭部分の形成不全を患っていることが多々あります。

 

そのため、成長とともに活動量が増えると、呼吸をする時に一時的に咽頭で気道がふさがってしまう、激しいしゃっくりのような、くしゃみのような息遣いに陥ることがあります。

 

この症状は数十秒ほどで自然と回復し、日常生活にはほぼ支障がありませんが、程度によっては過度な興奮をさけ生活させることも必要です。

 

もしあまりに呼吸が激しくなり湿疹をする、散歩程度でも息苦しさを感じているという場合があれば、外科手術を受け咽頭を切除する方法もありますが、

 

非常に危険性が高い上に、愛犬への負担も大きなものとなるのであまり積極的な検討は必要ではありません。

 

この症状は生後間もない時点ではまだ明確な診断ができない上に、目立った症状も見られないことから子犬の販売時に説明を

 

受ける機会がないこともありますが、ポメラニアンに多発する疾患の一つとして把握しておきましょう。

 

 

タヌキ顔はよく吠える?

 

タヌキ顔のポメラニアンはよく吠えるという噂に似た情報があります。

 

この情報には明確な遺伝的傾向に基づく根拠はなく、あくまでも印象程度に考えておきましょう。

 

ただポメラニアンはもともと社交的な性格でない場合が多い上に、生後間もない時期の社会化のチャンスを逃してしまう家庭が多いことから、無駄吠えが多いという印象を与えてしまうのでしょう。

 

タヌキ顔とキツネ顔とではタヌキ顔のほうが体が小柄に収まることが多いことからも、臆病で神経質な性格になりがちで、よく吠えると誤解をされてしまうこともあるのでしょう。

 

明確な根拠のない情報を頼りに犬を選んでしまうと、その後のギャップに戸惑うこともあるので子犬を家族に迎えるときは、しっかりと情報を精査し、正しい情報をきちんと確認しておくことが大切です。

 

愛犬が無駄吠えをするかどうか、社交性があるかどうかは日々の生活の中でのしつけや飼い主とのコミュニケーションが大きく関係しています。

 

子犬を家族に迎えたら、お互いがストレスなく生活できるようにしつけや社会化に取り組みましょう。

 

 

希望の顔立ちを予約するという方法もあります

 

ポメラニアンを家族に迎えるとき、被毛のカラーバリエーションや性別、顔立ち、月齢といろいろな点を考慮するとなかなか希望通りの子犬に巡り会うのも難しいものです。

 

ポメラニアンは出産頭数自体が少ない傾向にあり、ペットショップの店頭に並ぶ数も常に不足傾向にあります。

 

人気のある犬舎や血統の場合は出産を待つ購入希望者が何人も名前を連ねていることも珍しくありません。

 

ポメラニアンを家族に迎えるにあたって明確な希望がある場合は、ぜひ事前に予約や早期の相談がおすすめです。

 

もし交配、自家繁殖を希望している場合は、ぜひ専門家へも相談をし、被毛のカラー同士の組み合わせ、骨格形成なども考慮したうえでパートナーとなる子犬を家族に迎えてあげましょう。

 

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