ポメラニアンの人気の色は何なのか?それぞれの特徴をご紹介します!

 

ポメラニアンといえば小型犬人気ランキングで常に上位にランクインする人気ぶりです。

 

数十年前まではポメラニアンといえばオレンジ一色でしたが最近ではカラーバリエーションも増え、それぞれの個性が際立ってきています。

 

そこで、新たにポメラニアンを家族に迎えたい、多頭飼いをしたいという方に、人気の色とそれぞれの特徴をご紹介させていただきます。

 

 

ダントツ人気はホワイト、クリーム系

 

ポメラニアンの中で最も人気のカラーといえば純白のホワイト、やや黄みがかったクリーム色です。

 

人気の理由はその見た目のかわいらしさです。

 

真っ白な雪玉のようなビジュアルは誰が見てもかわいいという言葉に尽きるでしょう。

 

犬は成長とともに色素が濃くなる体質を持っています。

 

生後間もない子犬のころは純白であって被毛が生後5,6歳を迎えるころには薄い茶色にまで変色することもあります。

 

生涯を通じて純白の被毛を維持することはとても難しいということを理解しましょう。

 

また白やクリームといった色素の薄いポメラニアンの中には鼻やアイラインの色が先天的に薄いことがあります。

 

ただこの人気のカラーはポメラニアンの中でも出産頭数が少ない傾向にあり、なかなかペットショップの店頭で偶然出会うことが少ないことが難点です。

 

特にこの色のメスは人気が高く、巡り会えたら奇跡ともいえるでしょう。

 

 

定番の茶色も根強い人気ぶり

 

年々カラーバリエーションが増えるポメラニアンですが、犬種本来の色であるオレンジも根強い人気ぶりです。

 

オレンジの被毛は散歩などで太陽の光を浴びるとキラキラと光ること、とても色が生えるのでその見栄えの豪華さが魅力です。

 

またこの色を希望される方の中には、子供のころに飼っていた色だから、2代目の犬も同じ色を家族に迎えたいからという方も大勢見られます。

 

このような声が上がることも、ポメラニアンが家庭犬として長く愛されてきた背景が見えます。

 

オレンジの被毛を持つポメラニアンの多くは、生後間もない子犬の時期は全身の被毛に黒い差し毛が混ざっています。

 

中には顔の中央、マズル全体が真っ黒い差し毛で覆われていることも珍しくありません。

 

黒い差し毛は成長とともに次第に生え変わり、次第にきれいなオレンジに生え変わりますが、中には口角や眉間のあたりに少量の黒い差し毛が残ることもあります。

 

将来、差し毛の全くないオレンジの被毛を望む場合は、親犬の被毛を確認することも効果がありますが、必ずしも親犬と同じ毛色になるとは限らないことを承知しておきましょう。

 

 

ブラック&タンが正式に認定されています

 

 

これまでポメラニアンの毛色はオレンジ一色でしたが、次第に白やクリームが正式に血統証発行団体から認定され、その後も続々と新色が認定を受けています。

 

例えば、ブラック&タンがその一例です。

 

ポメラニアンが日本で飼育され始めた当初はこの毛色を持つポメラニアンはおらず、誕生した場合はミスカラーと区分され、ドッグショーやペットショップでも亜流として扱われていたものです。

 

しかし日本でポメラニアンの飼育頭数が増え、飼い主が個々のオリジナリティを重視するようになると、このブラック&タン積極的に繁殖するブリーダーが増え、血統証発行団体の認定を受けるまでになっています。

 

ただなかなか黒と茶色がきれいに配置されたブラック&タンを排出することは難しいものでまだまだその頭数は少ないのも現状です。

 

 

ワイルドな見た目が人気のウルフセーブル

 

ポメラニアンの中で最近比較的頭数は増えているのは、ウルフセーブルと呼ばれるカラーです。

 

その名の通り被毛の色がオオカミの毛色に似ていることからこの名前がついています。

 

ウルフセーブルは比較的歴史も長く、血統証発行団体からも正式に認定されています。

 

ウルフセーブルはベージュのベースカラーに黒みがかった差し毛が特徴で、その差し毛の状態が個々によって異なるので、オリジナリティがあると好評です。

 

また可愛らしすぎないワイルドな見た目なので男性でも連れ歩きやすいとも言われています。

 

ウルフセーブルも成長とともに被毛が生え変わります。

 

たいていの場合、子犬の時期の差し毛は抜けてしまいベースカラーは強く表れます。

 

被毛の濃淡も明確になり、生後3,4歳までは色の変化を楽しむこともでき、成長の過程をぜひ写真に収めておきたい毛色です。

 

 

個性重視のパーティーカラー

 

犬種のカラーバリエーションが多様化する中で、複数の毛色が混ざり合った状態をパーティーカラーと一まとめにすることがあります。

 

例えば白地に黒いぶちがある場合や白、黒、茶色の3色の毛色を持つ場合、体が茶色で足先だけが白のように一部分だけ別の毛色が混ざる場合などです。

 

明確に色を指定せずにパーティーカラーとして血統証にも記載されます。

 

パーティーカラーには明確な定義がなく、それぞれの毛色、模様も様々です。

 

ただ1匹と同じ毛色、同じ模様が存在しないことから非常に個性的と人気を集めています。

 

パーティーカラーのポメラニアンはいまでも亜流と考えるペット業界関係者、ブリーダーも多数いることから、子犬の販売価格にも大きな開きがあります。

 

個性があるからと高く評価されることもあれば、ミスカラー、ドッグショーでは減点対象になるからという理由で低く価格を設定されることもあります。

 

そのため、一律で価格を考えることは難しく、あくまでもそれぞれの子犬に見合った価格設定と考えておきましょう。

 

また雑誌やテレビでパーティーカラーのポメラニアンを見つけた場合でも全く同じ、よく似た子犬を探すことはほぼ不可能なことも理解しておく必要があります。

 

 

人気のカラーを家族に迎えるには

 

ポメラニアンは数いる犬種の中でも比較的出産頭数の少ない犬種です。

 

一度の出産で1,2頭しか生まれないということも珍しいことではありません。

 

そのためペットショップの店頭で偶然希望のカラー、性別、月齢、顔立ちの子犬に出会える可能性はとても低いでしょう。

 

もしすでに被毛の色や性別、顔立ちなどの希望が決まっている場合は事前にペットショップやブリーダーに相談をし、その旨を伝えておきましょう。

 

もちろん出産頭数の少ない人気犬種ですから、家族に迎えるまでにはある程度の期間を待ち過ごすことも必要です。

 

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