チワワが飼いやすい理由とは?

 

小さな体でウルウルとした目が特徴なのが、チワワです。

 

チワワは、あまりにも小さく人間の洋服のポケットにも入るのでポケットドッグとも呼ばれています。

 

その小さく可愛い姿で、誰でもチワワを見ると守ってあげたいと思ってしまうはずです。

 

チワワは飼いやすいと言われていますが、その理由を探って行きます。

 

 

チワワのミステリアスなルーツ

 

チワワの起源は諸説あり、現在でもはっきりと起源は分かっていません。

 

中国を原産とする説やキューバを原産とする説やいろいろな説がありますが、最も有力な説がメキシコを原産とする説が有力だとされています。

 

7世紀から12世紀頃、メキシコで栄えた「トルテカ帝国」や「アステカ帝国」でテチチと呼ばれる犬が飼われていました。

 

このテチチは死者の魂をあの世に導き、悪霊を追い払ってくれると信じられていました。

 

そのため、人の死に際して生贄とされていたようです。

 

遺跡からは、犬の骨が大量に発見されこのテチチが、チワワの先祖とされています。

 

テチチは、小柄ではありましたが今のチワワとは違い豚のような外見をしていたと言われています。

 

その後、アメリカで交配されて現在のチワワが誕生しました。

 

ミステリアスなルーツを持つチワワですが、日本に入って来たのは意外と遅く、戦後に進駐軍の将校がペットとして持ち込んだのが最初だと言われています。

 

しかし、人気が出たのは1970年ぐらいからで、狭い住宅環境で飼える犬として人気が出たようです。

 

それ以来チワワは、飼育しやすい愛玩犬として人気を維持しています。

 

 

チワワの大きさ

 

チワワが飼いやすいと言われるのは、やはり体の小ささです。

 

チワワは世界最小の犬種と言われています。

 

その大きさは、成犬になっても500グラムから3キロで体長も15から23センチと言われています。

 

 

室内で飼いやすい

 

体が小さいチワワは、アパートやマンションの一室で飼うことが出来ます。

 

飼育スペースがあまり必要ないので、飼いやすいだけではなく、アパートやマンションで飼っても体重が軽いので足音があまり気になりません。

 

また室内で犬を飼う時に気になるのが体臭です。

 

犬には独特の体臭がありますが、ニオイが気になる場合もあります。

 

しかしチワワは、あまり体臭がない犬種なので室内で飼ってもニオイが気にならないのも人気の理由です。

 

日本の狭い住宅環境にあっており、飼いやすい犬種がチワワです。

 

 

チワワの性格は飼いやすい

 

性格には個体差がありますが、チワワはとにかく飼い主さんが大好きで飼い主さんに忠誠心を持つようになる犬種です。

 

見た目は体が小さいので弱々しい印象がありますが、チワワは勇敢で警戒心が強い犬種です。

 

そのため自分より大きな犬の前でも、平気で自己主張します。

 

しかし臆病ね面もあり大きな音などがすると、怯えて震えたりすることもあります。

 

体は小さいけど、勇敢で警戒心が強いの番犬としての役割を果たしてくれます。

 

また飼い主さんが大好きなので、飼い主さんからすればたまらなく可愛い性格です。

 

 

チワワはしつけやすい

 

犬を飼う時にしつけがしやすいかどうかは、大切なことです。

 

チワワは、元々とても頭が良い犬種で飼い主さんの話しを聞こうとします。

 

飼い主さんが大好きなので、飼い主さんの言ったことを一生懸命覚えようとしてくれます。

 

ただし、飼い主さんがチワワが可愛いからと甘やかし過ぎてしまうとチワワはわがままになってしまいます。

 

そうならないためには、チワワと飼い主さんとの間の信頼関係を崩さないことです。

 

可愛いチワワを甘やかしたくなるのは、分かりますがチワワのために甘やかし過ぎには注意です。

 

チワワは、信頼関係が出来ていればとてもしつけやすいのでその点も飼いやすいと言われている理由です。

 

 

お留守番が得意

 

小さくって可愛いチワワですから、飼い主さんは24時間一緒にいたいと思ってしまいます。

 

しかし、現実にはそういう訳にもいかずお留守番をさせることもあります。

 

チワワは、見た目は小さいですが自立心が強く警戒心が強いので他の犬種と比べてお留守番が得意な犬種です。

 

しつけの段階でしっかりとしつけをすれば、おとなしくお留守番が出来ます。

 

他の犬種でお留守番している間に家の中を散らかしてしまう犬もいますが、チワワは賢い犬なので飼い主さんの留守の間無駄吠えやいたずらをすることはありません。

 

ただし、いきない長時間のお留守番はチワワにとっては負担が大きくなってしまいます。

 

そのため、最初は短時間のお留守番からスタートして徐々にに時間を長くしていって下さい。

 

上手にお留守番が出来たらしっかりと褒めてあげて下さい。

 

お留守番が出来るチワワは、一人暮らしの人でも飼いやすい犬種です。

 

 

チワワは2種類います

 

チワワには、スムースコートとロングコートと呼ばれる2種類のチワワがいます。

 

スチームコートの特徴は、滑らかな短毛です。

 

ロングコートは、毛質がサラサラだったりウェーブが掛かっていたりと個体差があります。

 

スムースコートの方が、歴史が長くロングコートはその後、他の犬種として交配されて作られました。

 

アメリカでは、チワワというとスムースコートが人気ですが、日本ではロングコートが人気です。

 

スムースコートもロングコートも毎日のブラッシングは必要ですが、体が小さくロングコートでも被毛の量が少ないので被毛のお手入れが楽です。

 

 

チワワの散歩は楽

 

犬を飼う時に大変なのが、毎日の散歩です。

 

忙しい人には、この毎日の散歩が大変になります。

 

チワワは、体が小さく運動量だけを考えれば室内の運動だけで十分だと言われています。

 

しかし室内だけでは、チワワのストレスが溜まってしまいますし、散歩で他の人や他の犬と出会うことで社会性を身に付けることが出来ます。

 

そのためチワワにも散歩は、必要になります。

 

しかし体が小さいので、毎日1キロ程度の散歩で十分だと言われています。

 

そのため、他の犬種と比べると散歩の量が少なく済み飼い主さんからみれば楽で忙しい人でも負担が少ないです。

 

また力も弱いので、大きな犬のようにリード管理が難しくなく女性や高齢の方でも無理なく散歩が出来ます。

 

 

チワワの寿命

 

犬の寿命は、その犬種によって違います。

 

大型犬の方が、寿命が長い様なイメージですが、意外にも小型犬の方が寿命が長いんです。

 

小型犬の中でも体格の小さいチワワは見るからに体が弱そうに見えます。

 

しかし、チワワの寿命は平均で10年から18年で比較的長寿です。

 

日本で今まで一番長生きしたチワワは、25歳で人間で言えば100歳を超えているんです。

 

ただしチワワは、体が小さく骨が細く人間にとって気にならないことでも大きな怪我につながることがあります。

 

室内がフローリングの場合には、カーペットを敷いて怪我をしない環境づくりをしてあげて下さい。

 

チワワは、飼い主さんがきちんと健康管理をしてあげれば長生きすることが出来ます。

 

 

チワワは飼育費用が安い

 

犬を飼う時に気になるのが、飼育に掛かる費用です。

 

チワワは身体が小さく、飼育に必要なケージやトイレなどが小さいサイズで済みます。

 

そのため大きな犬と比べると飼育に必要な道具が安い価格で済みます。

 

また毎日与える、ドッグフードもチワワは体が小さく食べる量が少ないので他の犬種に比べると飼育費用が掛かりません。

 

費用が安く済むのもチワワが飼いやすい訳です。

 

 

まとめ

 

チワワは体が小さく可愛いだけではなく、飼いやすい秘密が多くあることを分かって頂けたでしょうか。

 

チワワは、初心者でも飼いやすい犬種なので実際にチワワを飼ってみてその魅力を実感してみて下さい。

 

犬を飼ってみたいと思っている人は可愛くって飼いやすいチワワを家族として迎え入れてみてはいかがでしょうか。

 

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