犬のオススメ購入方法4選!

 

犬を家族に迎える時、まずはペットショップへ足を運ぶことが多いでしょう。

 

でも必ずしも運命を感じる犬に出会えないこともあれば、予算の折り合いがつかないこと、しつけや飼育方法について不安を感じることもあります。

 

犬を家族に迎えるという事はその後10年、15年という長い年月を共に暮らすパートナーを見つける事でもあります。

 

信頼でき、自身の希望に合う方法を見つけ素敵なパートナーを見つけましょう。

 

 

犬を購入する時の注意点

 

犬を家族に迎えるにはペットショップから購入するという方が大半でしょう。

 

またここ数年は、インターネットを通じてブリーダーと直接やり取りができるサイトも多数登場し、ペットショップという仲介業者を通さずに購入をする方も増えています。

 

ペット業界には今から20年程前に一兆円産業と言われるほど盛大なペットブームが巻き起こりました。

 

当時はまだ法整備が不十分であったこともあり、様々な業者が乱立し、悪質なトラブルや劣悪な環境で繁殖された犬、飼育放棄にあう犬が多数あふれかえりました。

 

その後、このような問題を予防する為に動物愛護法が制定され、動物の繁殖、販売は動物取扱業という自治体の許認可を取得することが必須条件となりました。

 

ペットショップやブリーダーなどから犬を購入する時は、必ずこの動物取扱業の許認可を取得している業者であることを確認することが大切です。

 

ここから、以上の注意点を踏まえ、ワンちゃんのオススメ購入方法を4つほどご紹介したいと思います。

 

 

ペットショップで購入する

 

様々な種類の子犬が並び、可愛らしい姿を直接目にする事が出来るペットショップで犬を購入するというスタイルは、犬を家族に迎える事を考えた時に一番最初に思いつく方法です。

 

インターネットや図鑑で目にしていた犬も実際に目にしたり、触れ合ったりすると印象が変わる事もあります。

 

ペットの専門家から飼育説明を直接聞く事でより自身にあった犬種に出会うことも出来るでしょう。

 

このような点がペットショップで犬を購入する時のメリットです。

 

ペットショップで子犬を購入するメリットをまとめると、

 

・実際に触れ合いをしたうえで購入を検討出来る

・健康管理、ワクチン接種などが事前に行われている

・飼育説明書などの資料が完備されていて、飼育初心者でも安心して飼育を開始出来る

・必要な用品を販売員と相談の上買い揃える事が出来る

・万が一の病気や体調不良に関する保証が会社として構築されている

 

という点です。

 

ただペットショップで販売されている子犬の多くは生後3カ月未満です。

 

犬が一番可愛いとされる時期ではありますが、反面離乳後間もない時期でもあり体調を崩しやすいというリスクも抱えています。

 

その為、購入にあたっては疑問に思う点をしっかりと事前に解消し、家族で協力のもとで犬を家族に迎えてあげましょう。

 

トリミングやペットホテルサービスを同じ店舗内で提供しているペットショップの場合、購入後も末永い交流を続ける事画出来る事もペットショップで購入するメリットといえるでしょう。

 

 

ブリーダーから購入する

 

インターネットなどを通じて繁殖者であるブリーダーと直接交渉し犬を購入する方が増えています。

 

すでに購入希望の犬種、性別、予算がはっきりと決まっている場合にオススメの方法です。

 

ブリーダーから直接購入するメリットをまとめると

 

・血統の良い子犬を購入することができる

・ペットショップより安価で購入することができる

・親犬に会うことができる

・希少な犬種やペットショップで扱いのない犬を購入することができる

・近所の業者から購入することができる

 

など様々です。

 

このように直接購入をするという方法はメリットが非常に多く感じる方法ですが、ペットショップと異なる点は、健康管理や飼育管理の方法がそれぞれのブリーダーによって大きくことなる事です。

 

必ずしもすべてのブリーダーが犬のことを第一に考え、日々衛生的な環境で犬に愛情を持ち繁殖を行っているわけではありません。

 

どのような管理状況にあるのかを見極める事はインターネット上の情報だけでは難しいものですが、この点は購入者の責任でしっかりと見極める必要があります。

 

購入にあたってはブリーダーと購入者が直接交渉し、

 

・誕生後のワクチン接種接取の状況

・先天性疾患の有無や検査実施状況

・引き渡し後の体調不良や病死に関する保証内容や費用負担

 

詳細を取り決める必要があります。

 

犬を購入する時には単に代金を支払いし犬を引き取るというやり取りだけでなく、引き取り後数か月に起こり得る不調や飼育方法についての話合いを持ちましょう。

 

また動物愛護法に基づき自治体の許認可を得ているブリーダーであることも確認が必要です。

 

動物取扱業では犬の販売には必ず引き渡し前に対面をし、購入者自身が犬本体を確認することを義務付けています。

 

インターネットの広告の中には、空輸や陸送で遠方への配送も可能とうたう業者もありますが、対面無しでの販売は違法行為となり今後のトラブルの可能性がある事を承知しておきましょう。

 

結論を言いますと、犬を購入する場合はブリーダーからが一番良いと思います。

 

それは何故かと言いますと、とても簡単なことですが生まれた環境でお迎えまで過ごしているからです。

 

ブリーダーからお迎えする場合は、子犬にとっての大切なストレスが少なく、心身とも良い子犬を安価に手に入れられて、アフターケアも万全だからです

 

 

その犬種のプロから犬を購入できる

 

ブリーダーはその犬の特性を知り尽くしたプロと言えます。

 

購入時は勿論、子犬を買った後も、しつけ方、エサの与え方、気を付ける点など、飼う時に注意しなければならない特性を熟知したプロのアドバイスを受けることができます。

 

トラブルを抱えた子犬を買ってしまうリスクが低いペットショップのショーケースにいる子犬は、早くから親犬や兄弟犬から無理やり引き離され、入れ替わり立ち替わりいろいろな人に見られ触られ、そのストレスはピークに達しています。

 

最近ではペットショップの営業時間も長時間化している傾向がありますので、休む暇もなくストレスから子犬の免疫力は低下しているといって良いでしょう。

 

また、ペットショップでは子犬をたくさん売るために、生後50日以降の一番子犬が可愛い時期に仕入れるところが多いです。

 

この時期はちょうど子犬が母親犬から受け継いだ移行抗体が切れ始める時期ですので、少しでもウィルスがいれば抵抗できずに何かしらの病気を発症してしまう可能性も高いです。

 

死亡原因のうち一番の多いのは感染症です。

 

恐ろしいことに感染症には潜伏期間というものがあります。

 

ペットショップは、仕入れる段階では感染症の可能性があるかどうかは分かりませんので、その可能性のある子犬を仕入れてしまうと、ペットショップに陳列されている子犬の全てに感染する原因を与えてしまいます。

 

尚、ペットショップのように子犬を早くから親犬や兄弟達から離してしまうと「社会化期」が身に付かず、無駄吠えや噛み付きなどの問題行動を起こす犬になってしまうケースがあります。

 

多少個体差はありますが、しつけに問題の出る子犬の大半がショーケース出身(ペットショップ)と言われてます。

 

その点、多くのブリーダーは、幼すぎる子犬は販売しません。

 

社会性を身に付け、ワクチン接種なども適切に行った後の子犬であって、遺伝的な病気であったり、大型犬によくある股関節のトラブルといった先天的な問題などの無い子犬を販売してくれるので、購入後のトラブルは少ないです。

 

ペットの先進国である、欧米諸国が生まれたばかりの子犬のせり市やペット展示販売を禁じているのか、よくお分かり頂けたのではないでしょうか?

 

 

子犬の価格がペットショップなどより安いことが多い

 

ブリーダーから直接購入する、ということはペットショップのような小売店における人件費や中間マージンが価格に上乗せされないため、ペットショップより質の良い子犬を安価で購入できます。

 

ペットショップでは販売されている段階でも血統書が無いケースが多く、血統を確認できないまま購入しなければいけない場合がありますが、ブリーダー直販であれば見学の際に母犬を確認することができ、父犬が同犬舎であれば父犬も確認することもできます。

 

また、祖父母の代まで生まれもハッキリ確認できるので安心です。

 

 

訓練所や訓練士から犬を購入するには

 

一般家庭にはあまり知られていない方法ですが、訓練所や訓練士が基本的なしつけや社会化の訓練を済ませた犬を販売するという方法があります。

 

販売する犬は生後間もない子犬から協議会を経験した成犬まで様々です。

 

この方法で犬を購入するメリットは、

 

・基本的なしつけができている

・シェパードなど特殊な犬種を入手出来る

・良血統な犬を入手できる

 

事です。

 

しかし販売価格もちろんペットショップやブリーダーからの購入価格より数段高額になります。

 

この方法は、先天性骨格疾患が危惧される大型犬の購入やしつけに専門的な技能が必要となる犬、海外からの血統をもつ犬を入手時などにおすすめです。

 

ただし、引き取り後は飼い主として自身も犬のしつけの基礎を習得し、引き続き正しくコントロール出来るよう心掛ける必要があります。

 

 

知人や紹介者を通じて犬を購入する

 

インターネットの普及により犬の購入方法も多様化しています。

 

中には自身で繁殖した犬を友人、知人を介して安価に販売する方や動物保護活動の一環として保護している犬を有償で譲渡している団体もあります。

 

動物愛護法では犬の有償譲渡は全て自治体の許認可が必要だと決められています。

 

この法律では犬の販売価格や頭数に関わらず全てが対象です。

 

購入後のトラブルを回避する為にも事前に疑問を解消しお互いが気持ちよく取引ができるよう心掛けておきましょう。

 

 

犬のオススメ購入方法まとめ

 

犬を購入する時、これから始まる犬との楽しい生活を思い描き、わくわくすることでしょう。

 

でも犬は環境の変化にとても敏感です。

 

特に生後間もない子犬は初めて母犬や兄弟と離れ、全く知らない環境での新生活が始まるのですから、新しい家庭で過ごす最初に数週間から一か月程度は体調や食欲も不安定になりがちです。

 

この時期トイレなどの基本的なしつけをしなければならないこともあり、飼い主も何かと犬を手を焼く事でしょう。

 

ただ非常に繊細でか弱い犬を健康に元気に育て、過ごさせるためには信頼出来る相談相手が必ず必要になります。

 

購入先のペットショップ、ブリーダー、訓練士はもちろん動物病院もその対象です。

 

犬の購入先を決める時は、引き取り後のしつけ相談や健康相談にも応じてもらえるかどうかという点もしっかりと考えましょう。

 

決して価格だけで安易に購入先を決めてしまうことの無いように心掛けておきましょう。

 

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